3月3日
Jatco presents富士山サイクルロードレース2024
富士クリテリウムチャンピオンシップ 決勝
富士市道臨港富士線(通称:青葉通り)
富士市役所前特設周回コース(1.8km)✖️30lap=54km
メンバー:畑中さん、元喜さん、雄大さん、孫崎さん、宮崎くん、白川
〈作戦〉
予選で圧倒的スピードを見せたブリヂストンの動きを見ながら逃げ勝負を狙っていく作戦。
自分はブリヂストン、愛三工業、シマノを外さずに行くようにした。
風は基本ホームストレートは左からの向かい風、バックストレートはその逆。
スタート直後一人抜け出し、それを畑中さんが単騎で追いかけレース始まった。
自分はなるべく流れに乗っていけるように、集団中盤から抜け出そうとする選手に合わせて何度か逃げを狙った。
前では元喜さんと宮崎くんが動いていて、元喜さんが何度も踏んで逃げをつくった。
その後の追走にすかさず宮崎くんが入る。
本当はこの二人の間に自分も入り元喜さんの負担を軽くしなければいけない。
ただ、ここまでの動きで全くブリヂストンの選手の姿が見えずかなり奇妙な感じ。
この後絶対に攻めてくると思いかなり警戒して走った。
宮崎くんのグループも元喜さんたちの先頭グループに合流し、キナンは先頭グループに二人とメイン集団4人に。
しばらくしてタイム差がついた時に前半全く姿を見せなかったブリヂストンのメンバーが前に。
集団のペースがかなり上がり、自分も急いでチームメイトの固まる場所にいった。
他のチームもブリヂストンの後ろを取りたがって取り合いになったけど早い段階から雄大さんと孫崎さん畑中さんがすでに位置取りをしていて、自分も入り人数も揃っていたためブリヂストンの後ろに入れた。
自分はキナンの最後尾だったので風下いっぱいを使って走った。
確実に集団のペースが上がり逃げ集団が近づいてくる。
逃げ集団もペースを上げたり踏める選手を残す絞り込みがあったのか人数が減り、元喜さんが最後の最後まで粘り続けた。
捕まるタイミングで飛び出せと指示をもらい、残り3周に入る前の最終ターン入り口の上がれそうなタイミングで前に出てそのままアタック。
ただ自分の勢いがなく集団から大きなリードを奪えず微妙な距離。
とにかく全開で踏むしかないので全開で半周ほど走って最終ターンの前に集団に飲まれた。
最終ターン前は減速しているので集団に着くことができた。
前にいる孫崎さんのところまで上がれたら何かできると思い、前を目指したけど足がすっからかんで上がることができずゴール。
走りのみならず行動の一つ一つに理由をつけて考えながら変わっていきたい。
変わらなきゃいけない。
今回は富士山が見える富士市の大通りがレースの舞台でとても多くの声援の中走ることが出来ました。
応援してくださった皆様ありがとうございました!
これからも全力で走っていくので引き続き応援よろしくお願いします!!
お し ま い
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